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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 1(目次編) |
2.静 電 気 に 起 因 す る 障 害
2−1.半導体の破壊
2−2.静電気による引力/斥力が引き起こすトラブル
2−3.静電気によるホコリ・異物の付着
2−4.感電
2−5.火災事故の発生
3.静 電 気 の 基 礎
3−1.静電気とは
3−1−1.静電気と動電気
3−1−2.全て電子のなせる業
3−1−3.電気に一本化
3−1−4.3次元立体回路
3−2.静電気の発生
3−2−1.摩擦
3−2−2.剥離
3−2−3.圧縮
3−2−4.除電器
3−2−5.帯電器(チャージャー)
3−3.導体の静電気
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 2(目次編) |
3−4.静電気の極性
3−4−1.電子の振舞
3−4−2.帯電列
3−4−3.複雑な帯電現象
3−5.静電気の除去方法
@ 導電線を用いてアースする方法
a. 除電対象物が導体の場合
a-1. 機械設備の除電
a-2. ワーク(製品)の除電
b. 除電対象物が絶縁体の場合
A 導電性のある布で拭く方法
B 導電剤を混入する方法
C 界面活性剤を塗布する方法
D 水拭きする方法
E 加湿する方法
F 除電器(イオナイザー)で静電気を除去(除電)する方法
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 3(目次編) |
前号までで静電気に起因する障害についてまとめ、つづいて静電気の基礎として、
1)静電気とは
2)静電気の発生
3)導体の静電気
4)静電気の極性
5)静電気の除去方法
について述べた。
今号では静電気の基礎の続きとして、除電器の種類について述べる。
3−6−1.商用周波数型除電器
3−6−2.パルス型除電器
3−6−3.高周波型除電器
3−6−4.DC型除電器
3−6−5.空間トリンク
3−6−6.自己放電式除電器
3−6−7.グロー放電型除電器
3−6−8.プラズマ放電型除電器
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 4(目次編) |
3−6−9.軟X線除電器
3−6−10.紫外線除電器
3−6−11.放射線除電器
4.ホコリの基礎
4−1.ホコリの分類
4−1−1.活性ホコリ
4−1−2.不活性ホコリ
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 5(目次編) |
4−2.ホコリの付着
4−2−1.絶縁体の場合
4−2−2.導体の場合
4−3.ホコリの除去
4−3−1.絶縁体の場合
4−3−2.導体の場合
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 6(目次編) |
5.静電気対策とホコリ対策の基礎
5−1.静電気対策
5−1−1.除電器による除電
5−1−1−1.除電器による除電の原理
5−1−1−2.イオンは電気力線に沿って飛ぶ
5−1−1−3.イオンバランス
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 7(目次編) |
5.静電気対策とホコリ対策の基礎
5−1−1−4.センサーを用いた除電器
1) イオンバランスセンサーを用いた除電器
2) 静電位センサーを用いた除電器
3) イオン電流センサーを用いた除電器
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 8(目次編) |
5.静電気対策とホコリ対策の基礎
5−1−1−5.各種対象物の除電器による除電
1)導体の除電
2)立体的または平面的な絶縁物体の除電
3)積み重ねられた立体形状の絶縁物体の除電
4)平面状の絶縁物体の除電
5)導体と絶縁体の複合物体の除電
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 9(目次編) |
5.静電気対策とホコリ対策の基礎
5−1−2.除電器以外の方法による除電
5−1−2−1.アースによる除電
5−1−2−2.導電性のある布やブラシによる除電
5−1−2−3.導電材の混入による除電
5−1−2−4.界面活性剤の塗布による除電
5−1−2−5.水拭きによる除電
5−1−2−6.加湿による除電
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 10(目次編) |
5.静電気対策とホコリ対策の基礎
5−2.ホコリ対策
5−2−1.ホコリの付着防止
5−2−1−1.クリーンルーム・クリーンベンチ化
5−2−1−1−1.クリーンルーム・クリーンベンチの持つ問題点1
5−2−1−1−2.クリーンルーム・クリーンベンチの持つ問題点2
5−2−1−1−3.クリーンルーム・クリーンベンチの持つ問題点3
5−2−1−2.空間トリンク
5−2−2.ホコリの除去
5−2−2−1.清拭
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 11(目次編) |
5.静電気対策とホコリ対策の基礎
5−2−2−2.粘着ローラー
5−2−2−3.エアブロー
5−2−2−4.バキューム吸引
5−2−2−5.粘着力で吸着
5−3.「静電気×ホコリ」対策
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 12(目次編) |
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
6−1.脱エア(エア無用時代)
1)漏電が起こる
2)エアは異物を吹き付けること
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 13(目次編) |
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
6−1.脱エア(エア無用時代)
3)エアがホコリを巻き上げて異物不良をつくる
4)エア(圧縮空気)を作るコンプレッサーの消費電力が大きい
5)大きな設備投資と膨大な維持費用がついて回る
1)ファン型除電器はホコリを吹き付けて不良を作る
2)ファン型除電器はホコリを巻き上げて不良を作る
3)ユーザーは「風、即ちイオン」と勘違いしている
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 14(目次編) |
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
4)ファン型除電器は消費電力が大きい。
5)AC型、パルス型のファン型除電器は製品(半導体)を破壊する危険性
がある。
6)ファン型除電器は扇風機代わりに用いられている。
7)ファン型除電器からの風に8時間吹かれると寒くて風邪をひくとの苦情
からヒーター付き除電器が現れた。
8)大量のホコリを撒き散らすファン型除電器が登場
9)小さなワーク(チップ部品)を吹き飛ばす。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 15(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
について述べた。
今号では引き続き、6)新しい時代の静電気・ホコリ対策 について述べる。
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
6−3−1.現状のエアシャワーは機能不全
6−3−2.現状のクリーンルームは室内で発生するホコリに対して無力
6−3−3.現状、クリーンルームの中で乱流が発生している
6−3−4.現状、クリーンルームの中に横風が吹いている。
6−3−5.現状のHEPAやULPAフィルターは機能不全
以上、新しい時代の静電気・ホコリ対策として、脱クリーンルーム(クリーンルーム無用時代)の重要性についての前半を説明した。
次回に、後半について述べる。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 16(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
について述べてきた。
今号では引き続き、6)新しい時代の静電気・ホコリ対策 について述べる。
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
6−4.脱加湿(加湿無用時代)
6−4−1.加湿に起因する様々な問題点
6−4−2.加湿から脱却できる新しい方法「空間トリンク」
以上、新しい時代の静電気・ホコリ対策として、脱加湿(加湿無用時代)の意味とその重要性について説明した。
次回に、6−5.脱リストストラップ(リストストラップ無用時代)について述べる。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 17(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
について述べてきた。
今号では引き続き、6)新しい時代の静電気・ホコリ対策 について述べる。
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
6−5.脱リストストラップ(リストストラップ無用時代)
6−5−1.リストストラップ
6−5−1−1.リストストラップ法の構成要素
6−5−1−2.リストストラップ法の長所、短所
6−5−2.脱リストストラップ
以上、新しい時代の静電気・ホコリ対策として、脱リストストラップ(リストストラップ無用時代)の意味とその重要性について説明した。
次回に、6−6.脱メンテ地獄(メンテナンス無用時代)について述べる。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 18(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
について述べてきた。
今号では引き続き、6)新しい時代の静電気・ホコリ対策 について述べる。
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
6−6−1.除電器のメンテナンス
6−6−2.メンテナンス地獄の事例
6−6−3.何故メンテナンスが必要か?
1)イオンの出が悪くなるからメンテナンスが必要
2)故障するからメンテナンスが必要
以上、新しい時代の静電気・ホコリ対策として、「脱メンテ地獄」の意味とその重要性について途中まで説明した。
次回も、6−6.脱メンテ地獄(メンテナンス無用時代)のつづきを述べる。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 20(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
について述べてきた。
今号では引き続き、6)新しい時代の静電気・ホコリ対策 について述べる。
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
前号で以下の項目について述べた。
6−6.脱メンテ地獄(メンテナンス無用時代)
6−6−2.メンテナンス地獄の事例
6−6−1.除電器のメンテナンス
6−6−3.何故メンテナンスが必要か?
本号ではこの続きを述べる。
6−6−4.とんでもない除電器
1)従来からの除電器
2)新しい除電器
6−6−3.解決策
1)ワンタッチクリーナによるメンテナンスの簡易化
2)自動クリーナによるメンテナンスの自動化
3)メンテナンスフリートリンクによる完全自動化
4)オゾン腐食フリーによるメンテナンスの不要化
5)エア漏れフリー化
6)無漏電化
7)低電圧化
以上、新しい時代の静電気・ホコリ対策として、「脱メンテ地獄」の意味とその重要性について説明した。
次回は、6−7.脱オゾン臭地獄(臭くて酔ってしまう労働環境改善)について述べる。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 20(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
について述べてきた。
今号では引き続き、6)新しい時代の静電気・ホコリ対策 について述べる。
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
前号で
6−6.脱メンテ地獄(メンテナンス無用時代)
について述べた。
本号では脱オゾン地獄について述べる。
6−7.脱『オゾン』地獄
6−7−1.除電器から出る副産物
6−7−2.オゾンの弊害
1)オゾン臭による作業環境の悪化
2)オゾンによる腐食の発生
6−7−3.オゾンフリー除電器
以上、新しい時代の静電気・ホコリ対策として、脱『オゾン』地獄の意味とその重要性について説明した。
次回は、6−8.脱『発塵』地獄について述べる。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 21(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
について述べてきた。
今号では引き続き、6)新しい時代の静電気・ホコリ対策 について述べる。
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
前号で
6−7.脱『オゾン』地獄
について述べた。
本号では脱『発塵』地獄について述べる。
6−8.脱『発塵』地獄
6−8−1.除電器には発塵するものがある
1)除電器から硝酸アンモニュームの結晶粒を放射する。
2)除電器は放電針自身の金属成分を放射する。
3)ファン用モーターのホコリ
4)ファン(羽)のホコリ
5)筐体のホコリ
6)フィルターのホコリ
6−8−2.有害な除電器とは
1)有風除電器
2)有漏電除電器
以上、新しい時代の静電気・ホコリ対策として、「脱『発塵』地獄」の意味とその重要性について説明した。
次回は、このつづきを述べる。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 22(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
について述べてきた。
今号では引き続き、6)新しい時代の静電気・ホコリ対策 について述べる。
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
前号で
6−8.脱『発塵』地獄
について述べた。
本号ではこの続きを述べる。
6−8.脱『発塵』地獄(つづき)
6−8−2.有害な除電器とは
3)某メンテナンスフリー除電器
6−8−3.発塵しない除電器が登場した
1)無風除電器
2)空間除電器
3)無漏電除電器
6−8−4.メンテ時の発塵が問題
1)バキューム吸引付き除電器
以上、新しい時代の静電気・ホコリ対策として、「脱『発塵』地獄」の意味とその重要性について説明した。
次回は、6−9.脱『除塵ボックス』地獄 について述べる。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 23(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
について述べてきた。
今号では引き続き、6)新しい時代の静電気・ホコリ対策 について述べる。
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
前号で
6−8.脱『発塵』地獄
について述べた。
本号では脱『除塵ボックス』地獄について述べる。
6−9.脱『除塵ボックス』地獄
6−9−1.ホコリを付ける
6−9−2.無意味なエアカーテン
6−9−3.有害なエアカーテン
6−9−4.エアの浪費
以上、新しい時代の静電気・ホコリ対策として、「脱『除塵ボックス』地獄」の意味とその問題の重要性について説明した。
次回は、6−10.脱『火災・爆発事故』地獄 について述べる。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 24(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
について述べてきた。
今号では引き続き、6)新しい時代の静電気・ホコリ対策 について述べる。
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
前号で
6−9.脱『除塵ボックス』地獄
について述べた。
本号では脱『爆発・火災事故』地獄について述べる。
6−10−1.静電気による爆発・火災事故
1)爆発・火災の種類
2)防爆検定
以上、新しい時代の静電気・ホコリ対策として、「脱『爆発・火災事故』地獄」のうち、1)爆発・火災の種類と2)防爆検定について説明した。次回に、6−10.脱『爆発・火災事故』地獄の続きを述べる。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 25(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
について述べてきた。
今号では引き続き、6)新しい時代の静電気・ホコリ対策 について述べる。
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
前号で
6−10.脱『爆発・火災事故』地獄
6−10−1.静電気による爆発・火災事故
1)爆発・火災の種類
2)防爆検定
について述べた。
本号では脱『爆発・火災事故』地獄の続きについて述べる。
1)石油・化学プラント
2)防爆検定
3)溶剤使用作業所
4)高圧ガス設備
5)燃料電池関連施設など、爆発性雰囲気を生成する可能性のあるところ
6)繊維工場所
7)粉体工場
8)爆薬・火薬工場
6−10−3.静電気による爆発・火災事故への対策
1)静電気対策未実施の場合
2)静電気対策実施済みの場合
以上、新しい時代の静電気・ホコリ対策として、「脱『火災・爆発事故』地獄」の意味とその問題の重要性について説明した。
次回は、6−11.脱『エアシャワー地獄』地獄 について述べる。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 26(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
について述べてきた。
今号では引き続き、6)新しい時代の静電気・ホコリ対策 について述べる。
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
前号で
6−10.脱『爆発・火災事故』地獄
6−10−2.静電気による爆発・火災事故の現況
6−10−3.静電気による爆発・火災事故への対策
について述べた。
本号では予定を変更して、原子力発電停止に伴う電力不足に対応するための緊急テーマとして脱『電力浪費』地獄について述べる。
6−11−1.原子力発電停止
6−11−2.除電器は無駄な電力を浪費する
6−11−3.エアは無駄の塊
1)エアを安易に使う癖
2)先例が“油圧”
3)“エア”も同様
6−11−4.電力浪費の最たるものが除電器
1)恐ろしい実態
2)除電器にエアは不要というより、むしろ有害
6−11−5.エア機材メーカーが除電器を販売している実態
6−11−6.節電の最有力手段:除電器を無風除電器へ変える
以上、新しい時代の静電気・ホコリ対策として、「脱『電力浪費』地獄」の意味とその
重要性について説明した。
次回は、6−12.脱『エアシャワー地獄』地獄 について述べる。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 27(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
について述べてきた。
今号では引き続き、6)新しい時代の静電気・ホコリ対策 について述べる。
6.新しい時代の静電気・ホコリ対策
前号で
6−11.脱『電力浪費』地獄
6−11−1.原発停止
6−11−2.除電器は電力の垂れ流し
6−11−3.エアは無駄の塊
6−11−4.電力浪費の最たるものが除電器
6−11−5.エア機材メーカーが除電器を販売している実態
6−11−6.節電の最有力手段:除電器を無風除電器に変える
について述べた。
本号では、脱『エアシャワー地獄』について述べる。
6−12.脱『エアシャワー』地獄
6−12−1.エアシャワーとは
6−12−2.エアシャワーの持つ問題
1)異物が取りきれない
2)大渋滞発生
3)ドアが壊れる
6−12−3.ファンブローだけではホコリは取れない
1)単純に人体(衣服)に乗っている(静電気などにより吸引されていない)異物
2)静電気により吸引されている異物
3)物理的な力で人体の衣服に付着している異物
4)粘着性異物
6−12−4.静電気によるホコリ付着の原理
6−12−5.静電気を除去
以上、新しい時代の静電気・ホコリ対策として、「脱『エアシャワー』地獄」の意味とその重要性について説明した。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 28(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
1)異物を吹き付けて異物不良を増やす
2)除電器が作る風が「吹き飛ばしたホコリ」を循環させる。
3)除電器が作る風が「作業者に付着していたホコリ」を払い、空中に舞い上げる。
4)除電器が作る風が「机上、治具上、床に鎮まっていたホコリ」を舞い上げる。
5)消費電力の無駄
1)除電の原理
2)風は不要
3)風は害あって益なし
4)無風除電にすれば、99.8%節電できる。
7−1−3.結論
以上、「間違いだらけの静電気・異物対策」の最初として「有風除電」を説明した。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 29(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
7−2.WEB、パネルの除電・除塵
7−2−1.世の中、どちらを向いてもWEB、パネルの時代
7−2−2.異物が大暴れ
1)1ロットアウト、5,000万円也
2)主な原因は静電気
7−2− 3.何が間違いか・・・静電気対策が間違っている
1)一般論として
2)液晶パネル
3)除塵方法
7−2− 4.静電気は分かり難い
1)静電気隠蔽現象
2)静電気発現現象
7−2− 5.背後に物体があるとダメ
1)導体
2)不導体
3)不導体で覆われた導体
7−2− 6.何故、ダメか?
1)導体
2)不導体
3)不導体で覆われた導体
7−2− 7.間違いだらけの静電気・異物対策
1)印刷機の知られざる間違い
2)WEBクリーナの知られざる間違い
7−2− 8.どうすればいいか
1)ユーザーに求められること
2)設備メーカーに求められること
以上、「間違いだらけの静電気・異物対策」の2つ目として「WEB、パネルの除電・除塵」を説明した。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 30(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
7)間違いだらけの静電気・異物対策(WEB、パネル編)
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 の続編について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
7−3−1.パーツフィーダーとは
7−3− 2.パーツフィーダーが多用される背景
1)工場の自動化
2)中国の人件費の高騰
3)ロボットが売れる
4)パーツフィーダーは自動化に必須の前工程
7−3− 3.パーツフィーダーの静電気・異物問題
1)間違った静電気対策
2)間違った異物対策
7−2− 4.両問題を解決する技術が生まれた
1)部品とボウルの隙間に潜む静電気を除去する
2)部品の汚れをクリーニングする
以上、「間違いだらけの静電気・異物対策」の3つ目として「パーツフィーダーの除電・除塵」を説明した。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 31(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
7)間違いだらけの静電気・異物対策(WEB、パネル編)
間違いだらけの静電気・異物対策(パーツフィーダー編)
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 の続編について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
7−4.プラスチック成型における静電気・異物問題とその対策
1)バリや成形カスが金型に付着する。
2)ホコリが金型に付着する。
3)製品をイジェクトしても金型内に残留する。
4)ペレットがホコリを吸引して異物が混入する。
5)ペレットが空気輸送ホースに触れると作業者が感電する。
6)ペレットがホッパー内に吸着して材料切り替えが困難
7)マスターバッチが容器に付着して材料が不均一になり色ブレ、色むらが発生
8)製品に異物が付着する。
1.従来の静電気・異物対策
1)金型内への有風除電
2)取り出した製品に有風除電
3)検査作業者頭上、前方から有風除電
4)ペレットの空気輸送ホースへイオンエアを吹き込んで除電している。
5)ペレットの除電能力が不足している。
2.新しい静電気・異物対策手法
1)金型内の成形品を無風除電
2)金型周囲に浮遊するホコリを不活性化する。
3)成形品を無風除電
4)検査工程で頭上からオーバヘッド除電器を止める無風除電する。
5)ペレットの空気輸送ホース内にエアを吹き込まない。
6)成形機のホッパー内のペレットの静電気をなくす。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 32(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
7)間違いだらけの静電気・異物対策(WEB、パネル編)
間違いだらけの静電気・異物対策(パーツフィーダー編)
間違いだらけの静電気・異物対策(プラスチック成型編)
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 の続編について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
7−5.不織布の除電と除塵
7−5−1.不織布の静電気
7−5−2.不織布の異物
7−5−3.従来の除電、除塵方法と問題点
1)従来の不織布の静電気除去方法と問題点
2)従来の不織布の異物除去方法と問題点
7−5− 4.TRINCの新しい方法
1)ローラー不要
2)ローラーの清掃(メンテナンス)が不要。
3)完全非接触式によりワークを汚さない。
4)静電気除去が完璧
5)不織布が変形しない。
6)不織布内部の異物を吸い出す。
以上、「間違いだらけの静電気・異物対策」の4つ目として「プラスチック成型における静電気・異物問題とその対策」を説明した。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 33(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
7)間違いだらけの静電気・異物対策(WEB、パネル編)
間違いだらけの静電気・異物対策(パーツフィーダー編)
間違いだらけの静電気・異物対策(プラスチック成型編)
間違いだらけの静電気・異物対策(不織布編)
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 の続編について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
7−6.クリーンベンチ
7−6−1.有風除電
7−6−2.上流下流問題
7−6−3.2方向解放
7−6−4.プレフィルター
7−6−5.縦型クリーンベンチ
以上、「間違いだらけの静電気・異物対策」の6つ目として「クリーンベンチ」について述べた。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 34(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
7)間違いだらけの静電気・異物対策(WEB、パネル編)
間違いだらけの静電気・異物対策(パーツフィーダー編)
間違いだらけの静電気・異物対策(プラスチック成型編)
間違いだらけの静電気・異物対策(不織布編)
間違いだらけの静電気・異物対策(クリーンベンチ編)
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 の続編について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
7−7.イオン除塵装置
7−7−1.ホコリを付けるイオン除塵装置
7−7−2.無意味なエアカーテン<
7−7−3.有害なエアカーテン
7−7−4.机上に積もったホコリを舞い上げて付着させる
7−7−5.エアの浪費
以上、「間違いだらけの静電気・異物対策」の7つ目として「イオン除塵装置」について述べた。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 35(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
7)間違いだらけの静電気・異物対策(WEB、パネル編)
間違いだらけの静電気・異物対策(パーツフィーダー編)
間違いだらけの静電気・異物対策(プラスチック成型編)
間違いだらけの静電気・異物対策(不織布編)
間違いだらけの静電気・異物対策(クリーンベンチ編)
間違いだらけの静電気・異物対策(イオン除塵装置編)
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 の続編について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
7−8.紛体の除電と紛体の除去
7−8−1.紛体を取扱う時の静電気関連問題
7−8−2.間違いだらけの紛体の静電気除去
7−8−3.物体に付着した紛体の除塵法
7−8−4.紛体付着予防法
以上、「間違いだらけの静電気・異物対策」の8つ目として「紛体の除電と紛体の除去」について述べた。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 36(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
7)間違いだらけの静電気・異物対策(WEB、パネル編)
間違いだらけの静電気・異物対策(パーツフィーダー編)
間違いだらけの静電気・異物対策(プラスチック成型編)
間違いだらけの静電気・異物対策(不織布編)
間違いだらけの静電気・異物対策(クリーンベンチ編)
間違いだらけの静電気・異物対策(イオン除塵装置編)
間違いだらけの静電気・異物対策(紛体の除電と紛体の除去編)
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 の続編について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
7−9.印刷機の静電気・異物対策
7−9−1.印刷機について
7−9−1−1.各種印刷方式と静電気問題<
7−9−1−2.印刷の工程と主な静電気問題
7−9−1−3.印刷の周辺工程と主な静電気問題
7−9−2.印刷機は静電気の発電機
7−9−3.印刷機の静電気問題
7−9−4.従来の静電気・異物対策とその問題点
7−9−5.新しい静電気対策
以上、「間違いだらけの静電気・異物対策」の9つ目として「印刷機にまつわる静電気の問題と対処の仕方」について述べた。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 37(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
7)間違いだらけの静電気・異物対策(WEB、パネル編)
間違いだらけの静電気・異物対策(パーツフィーダー編)
間違いだらけの静電気・異物対策(プラスチック成型編)
間違いだらけの静電気・異物対策(不織布編)
間違いだらけの静電気・異物対策(クリーンベンチ編)
間違いだらけの静電気・異物対策(イオン除塵装置編)
間違いだらけの静電気・異物対策(紛体の除電と紛体の除去編)
間違いだらけの静電気・異物対策(印刷機の静電気・異物対策編)
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 の続編について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
7−10.スクリーン印刷機の静電気・異物対策
7−10−1.スクリーン印刷機の位置づけ
7−10−2.プリンテッドエレクトロニクスで注目される
7−10−3.高精細スクリーン印刷
7−10−4.スキージで擦るから静電気が発生
7−10−5.有風除電が問題化
7−10−6.無風除電が必須
7−10−7.空間除電が重要
7−10−8.工場内の風がホコリをばら撒く
7−10−9.空気清浄機は問題
7−10−10.付随工程
以上、「間違いだらけの静電気・異物対策」の10番目として「スクリーン印刷機の静電気・異物対策」について述べた。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 38(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
7)間違いだらけの静電気・異物対策(WEB、パネル編)
間違いだらけの静電気・異物対策(パーツフィーダー編)
間違いだらけの静電気・異物対策(プラスチック成型編)
間違いだらけの静電気・異物対策(不織布編)
間違いだらけの静電気・異物対策(クリーンベンチ編)
間違いだらけの静電気・異物対策(イオン除塵装置編)
間違いだらけの静電気・異物対策(紛体の除電と紛体の除去編)
間違いだらけの静電気・異物対策(印刷機の静電気・異物対策編)
間違いだらけの静電気・異物対策(スクリーン印刷機の静電気・異物対策編)
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 の続編について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
7−11.クリーンベンチの静電気・異物対策
7−11−1.従来は大型設備であった
7−11−2.従来はフィルターが短寿命であった
7−11−3.従来は汚染源(人間)が中に入った
7−11−4.従来は清浄度を上げるのに時間がかかった
7−11−5.従来はホコリが侵入した
7−11−6.従来のクリーンベンチは清浄度に限界があった
7−11−7.従来のクリーンベンチはメンテナンスが困難であった
以上、「間違いだらけの静電気・異物対策」の11番目として「クリーンベンチの静電気・異物対策」について述べた。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 39(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
7)間違いだらけの静電気・異物対策
間違いだらけの静電気・異物対策(WEB、パネル編)
間違いだらけの静電気・異物対策(パーツフィーダー編)
間違いだらけの静電気・異物対策(プラスチック成型編)
間違いだらけの静電気・異物対策(不織布編)
間違いだらけの静電気・異物対策(クリーンベンチ編)
間違いだらけの静電気・異物対策(イオン除塵装置編)
間違いだらけの静電気・異物対策(紛体の除電と紛体の除去編)
間違いだらけの静電気・異物対策(印刷機の静電気・異物対策編)
間違いだらけの静電気・異物対策(スクリーン印刷機の静電気・異物対策編)
間違いだらけの静電気・異物対策(クリーンベンチの静電気・異物対策編)
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 の続編について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
7−12.除電・除塵装置(イオン除塵装置)
7−12−1.ホコリを付けるイオン除塵装置
7−12−2.有害なエアカーテン
7−12−3.電力を浪費するエアカーテン
7−12−4.新しい除塵装置「エアブロー デスクトップ トリンク」
1.外観の革新
2.構造・機能の革新
3.性能の革新
4.メンテナンス性の革新
以上、「間違いだらけの静電気・異物対策」の12番目として「除電・除塵装置(イオン除塵装置)」について述べた。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 40(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
7)間違いだらけの静電気・異物対策
間違いだらけの静電気・異物対策(WEB、パネル編)
間違いだらけの静電気・異物対策(パーツフィーダー編)
間違いだらけの静電気・異物対策(プラスチック成型編)
間違いだらけの静電気・異物対策(不織布編)
間違いだらけの静電気・異物対策(クリーンベンチ編)
間違いだらけの静電気・異物対策(イオン除塵装置編)
間違いだらけの静電気・異物対策(紛体の除電と紛体の除去編)
間違いだらけの静電気・異物対策(印刷機の静電気・異物対策編)
間違いだらけの静電気・異物対策(スクリーン印刷機の静電気・異物対策編)
間違いだらけの静電気・異物対策(クリーンベンチの静電気・異物対策編)
間違いだらけの静電気・異物対策(除電・除塵装置(イオン除塵装置))
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 の続編について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
7−13.フィルム、パネル
7−13−1.除電率が低い!
7−13−2.従来の方式
1.原理
2.長所・短所
7−13−3.新しい方式
1.仕様と性能
2.長所・短所
3.性能の革新
以上、「間違いだらけの静電気・異物対策」の13番目として「フィルム、パネル」について述べた。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 41(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
7)間違いだらけの静電気・異物対策
間違いだらけの静電気・(WEB、パネル編)
間違いだらけの静電気・異物対策(パーツフィーダー編)
間違いだらけの静電気・異物対策(プラスチック成型編)
間違いだらけの静電気・異物対策(不織布編)
間違いだらけの静電気・異物対策(クリーンベンチ編)
間違いだらけの静電気・異物対策(イオン除塵装置編)
間違いだらけの静電気・異物対策(紛体の除電と紛体の除去編)
間違いだらけの静電気・異物対策(印刷機の静電気・異物対策編)
間違いだらけの静電気・異物対策(スクリーン印刷機の静電気・異物対策編)
間違いだらけの静電気・異物対策(クリーンベンチの静電気・異物対策編)
間違いだらけの静電気・異物対策(除電・除塵装置(イオン除塵装置)編)
間違いだらけの静電気・異物対策(フィルム、パネル編)
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 の続編について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
7−14.防爆認定除電器
7−14−1.従来の防爆認定除電器は安全か?
7−14−2.しかし危険と言わざるを得ない
7−14−3.従来の防爆認定除電器
1)従来品の安全対策
2)従来品の問題点
(1)高電圧部が危険な外気に触れているタイプ
(2)高電圧部が外気に触れているタイプ
7−14−4.TRINCの防爆認定構造
7−14−5.TRINCの安全な防爆認定除電器
1)ガン型
2)スポット型
3)バー型
4)空間型
7−14−6.おわりに
以上、「間違いだらけの静電気・異物対策」の14番目として「防爆認定除電器」について述べた。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 42(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
7)間違いだらけの静電気・異物対策
間違いだらけの静電気・(WEB、パネル編)
間違いだらけの静電気・異物対策(パーツフィーダー編)
間違いだらけの静電気・異物対策(プラスチック成型編)
間違いだらけの静電気・異物対策(不織布編)
間違いだらけの静電気・異物対策(クリーンベンチ編)
間違いだらけの静電気・異物対策(イオン除塵装置編)
間違いだらけの静電気・異物対策(紛体の除電と紛体の除去編)
間違いだらけの静電気・異物対策(印刷機の静電気・異物対策編)
間違いだらけの静電気・異物対策(スクリーン印刷機の静電気・異物対策編)
間違いだらけの静電気・異物対策(クリーンベンチの静電気・異物対策編)
間違いだらけの静電気・異物対策(除電・除塵装置(イオン除塵装置)編)
間違いだらけの静電気・異物対策(フィルム、パネル編)
間違いだらけの静電気・異物対策(防爆認定除電器)
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 の続編について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
7−15.プラスチック工場の静電気・異物対策
7−15−1.樹脂成型工場全体をクリーンルーム化することは困難
7−15−2.金型の除電
7−15−3.イジェクト後のワークの除電
7−15−4.取り出し後の除電
7−15−5.ベルトコンベア上の除電
7−15−6.製品積み上げ不可能な場合の除電
7−15−7.検査工程の除電
7−15−8.除塵
7−15−9.ペレットの除電
7−15−10.未解決な問題
おわりに
以上、「間違いだらけの静電気・異物対策」の15番目として「防爆認定除電器」について述べた。
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静 電 気 と ホ コ リ の 基 礎 - 43(目次編) |
前号までに、
2)静電気に起因する障害
3)静電気の基礎
4)ホコリの基礎
5)静電気対策とホコリ対策の基礎
6)新しい時代の静電気・ホコリ対策
7)間違いだらけの静電気・異物対策
間違いだらけの静電気・(WEB、パネル編)
間違いだらけの静電気・異物対策(パーツフィーダー編)
間違いだらけの静電気・異物対策(プラスチック成型編)
間違いだらけの静電気・異物対策(不織布編)
間違いだらけの静電気・異物対策(クリーンベンチ編)
間違いだらけの静電気・異物対策(イオン除塵装置編)
間違いだらけの静電気・異物対策(紛体の除電と紛体の除去編)
間違いだらけの静電気・異物対策(印刷機の静電気・異物対策編)
間違いだらけの静電気・異物対策(スクリーン印刷機の静電気・異物対策編)
間違いだらけの静電気・異物対策(クリーンベンチの静電気・異物対策編)
間違いだらけの静電気・異物対策(除電・除塵装置(イオン除塵装置)編)
間違いだらけの静電気・異物対策(フィルム、パネル編)
間違いだらけの静電気・異物対策(防爆認定除電器編)
間違いだらけの静電気・異物対策(プラスチック工場の静電気・異物対策編)
について述べてきた。
今号では、7)間違いだらけの静電気・異物対策 の続編について述べる。
7.間違いだらけの静電気・異物対策
7−16.包装分野の静電気・異物対策
7−16−1.食品分野
1)シール時の内容物咬み込み問題
2)製品への異物付着問題と対策
3)包装フィルムへの異物付着問題と対策
7−16−2.医薬品分野
1)シール時やカバーフィルム貼り付け時に内容物が咬みこむ問題と対策
2)製品への異物付着問題と対策
3)包装フィルムへの異物付着問題と対策
7−16−3.化粧品分野
1)製品への異物付着問題と対策
2)包装フィルムへの異物付着問題と対策
7−16−4.静電気・異物対策のポイント
1)静電気対策の対象物
2)留意点
7−16−5.静電気・異物対策の手段と装置
1)環境のクリーン化
2)異物付着防止
3)異物除去
4)内容物咬み込み防止
おわりに
以上、「間違いだらけの静電気・異物対策」の17番目として「包装分野の静電気・異物対策」について述べた。
「静電気・異物読本」〜「静電気・異物」と戦う人の為に〜は今回で終了となります。